よくある攻略法
・マーチンゲール法
確率50%の賭け事をするときの方法で、負けたときに賭け金を勝つまで倍々に増やしていくことによって負けた分を取り返すというものです。
(例、掛け金1$で倍率2倍の場合。)
回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | ・・・ |
掛け金 | 1$ | 2$ | 4$ | 8$ | 16$ | ・・・ |
負けた場合 | −1$ | −3 | −7 | −15 | −31 | ・・・ |
勝った場合 | +2 | +1 | +1 | +1 | +1 | ・・・ |
・ココモ法
確率50%の掛け率で倍率が3倍のときのかけ方。賭け方は、負けるごとに次のようになります。 1-1-2-3-5-8-13-21-34-55-89・・・・・・・・1賭けて負けたら・・また1・・更に負けたら2・3・5・・という風に前2回の賭け分を足して賭けることによって・・勝った時に必ず儲けが出るようにできます。
(例、掛け金1$で倍率3倍の場合。)
回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | ・・・ |
掛け金 | 1$ | 1$ | 2$ | 3$ | 5$ | ・・・ |
負けた場合 | −1 | −2 | −4 | −7 | −12 | ・・・ |
勝った場合 | +3 | +1 | +2 | +2 | +3 | ・・・ |
・モンテカルロ法
まず、レート3倍以上の配当に賭ける。どの場合でもまず数列{1,2,3}が基本です。
負けたら、数列は{1,2,3、4}となり、次回の投入単位は両端の数1と4を加えた数=5になります。以下負けが連続すれば、数列は{1,2,3、4,5} {1,2,3、4,5,6}...と長くなっていき、常に両端の数の合計数が次の回の投下単位となります。当たったら、その時点で両端から2つずつ、数字を消去します。たとえば、{1,2,3、4,5,6,7,8}の場合(投下単位1+8=9)で当たったら、左から1と2、右側から7と8を消去して数列は、{3、4,5,6}となり、次の回への投下単位は3+6=9となります。当たった結果、数列の両端から数字を2つずつ消去して数字がひとつだけ残るかあるいは数列がなくなった場合に終了です。
回数 | 1回(負け) (1,2,3) |
2回(負け) (1,2,3,4) |
3回(負け) (1,2,3,4,5) |
4回(勝つ) (1,2,3,4,5、6) |
5回(負け) (2,3,4) |
6回(負け) (2,3,4,5) |
7回(勝つ) (2,3,4,5,6) |
・・・ |
掛け金 | 4$ | 5$ | 6$ | 7$ | 6$ | 7$ | 8$ | ・・・ |
得損 | −4 | −9 | −15 | −1 | −7 | −14 | +10 | ・・・ |
以上のように理論上は勝つことができます。ただし各ゲームは掛けれる金額の最高金額が決まっているために必ずしもいこのように掛けれるわけではありません。その点を考慮して実施してください。
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