現代のカジノ、オンラインカジノ
オンラインカジノは、インターネットカジノやネットカジノともいわれますが、1995年頃に初めてネット上に開設されたと言われています。それ以降急激に数が増えて、現在では1,800以上のオンラインカジノが存在します。

一時期は2,000を超えていましたが、過当競争によって、いちど1,500以下まで減った後、また最近多くなってきているようです

オンラインカジノは、運営している会社（オーナー会社）と、ソフトを供給している会社（ソフトウェアプロバイダー)と、お金のやりとりを管理している会社（ペイメントプロバイダー）で構成されています。オーナー会社は、カリブ海や英領諸国等の政府からカジノを運営する免許（ライセンス）を発行してもらって、それに基づいて運営しています。すべて海外の会社です。

ソフトウェアプロバイダーは、イギリス、南アフリカ、イスラエル、スウェーデン、米国等にあり、オーナー会社と契約を結んで、カジノゲームのソフトを供給しています。

ペイメントプロバイダーは、カリブ海諸国やカナダや米国等にあって、お金の決済を請け負っています。

どういった人がオーナーになっているのかは詳しくは分かりませんが、最近はイギリスの大手会社Ladbrokesや、ラスベガスで有名なカジノMGM Mirage、そしてホテルで有名なHilton等もオンラインカジノの経営に乗りだしています

　　　　　最近の動き
アメリカでは規制の動きになってきて徐々にVISAやMasterといったキャッシュカードが使えないサイトが増えてきていますが、逆に欧州では認可制にしてちゃんと税金を取るところが増えてきています。今のところ日本ではカジノを開くことはできませんが欧州のようにして税金を取るようにすればいいのに。少なくとも消費税を上げることよりは反対されないと思いますよ。

このサイトで紹介しているカジノはまだまだVISAやMasterカードは使えるので安心してください。